1,構図を考える前に主題と主被写体を整理する

 

こんにちは!Ichigohです!
突然ですが、

写真が上手くなりたい

というわけで、買ってまいりましたこの本。

 

デジタル一眼構図テクニック事典101。

 

僕の知り合いの中で一番写真がうまい人が、
写真を撮り始めた時に読んでた本らしいので
とりあえずこれに沿って勉強していこうと思います!

ちなみに、デジタル一眼て書いてるけど、
僕はiPhone8plusしか持ってない笑

 

・構図を考える前に主題と主被写体を整理する

 

本日のPoint

①「主題=どんな風に撮りたいか」を明確にする。

②主被写体=画面の中でメインとなる被写体を決める。

 

・写真を決める3要素

 

主題×主被写体×まとめ方=写真

 

ということらしい。
そして今日取ってきた写真がこれだ!

 

 

f:id:natura-born-ossans:20180715225525j:plain

 

青い空。青い湖。青と白の水平線。

今日は滋賀県の長浜まで自転車で行ってきて、

普通に熱中症になりました笑

 

この写真を撮る際の主題は、
「青い地球に生きている」

 

主題の決め方としては、なぜここで写真を撮りたいかを
頭の中にパッと浮かぶ言葉で表して決めてみたんだけど、

 

この主題だったら、もっと前の方に移動して、
空と湖(琵琶湖です)の面積を広く写せばよかったなぁ。

アングルももう少ししたから上に向かってさ!

地面の色に爽快感がないし、
僕の頭が写真の上底に迫っているから、

なんとなく閉塞感がある。

 

 

そして、主被写体は「僕とチャリ」。

配置としては悪くないように思える。

なんとなく、前進しそうな雰囲気もあるし、

左右のバランスとかチャリの角度とか結構いい!

 

ただ、

主被写体が大きく写りすぎているなぁ。

圧迫感がイカツイ笑

 

主題と主被写体を明確に定義することの重要性がわかる!

 

一貫性って本当に大事だなぁと思う。

僕の中で自分のテーマは「心の調律」だから、

テンションが上がるにしろ落ち着けるにしろ、
ありとあらゆる感動を強く表現したいなぁ。

感動を強く表現は、みんなそうか笑

 

音楽を聴いたら感情が高ぶるように、
僕の写真を見たら感情が高ぶる、

という一枚を撮り続けたい!

 

よく、アンテナを張るって言うけど、
感情が高ぶる写真についてアンテナを張るって、

それすなわち世界の感動を常に探し続けることだよなぁ。

 

と、またまた厨二病なことを考えるIchigohでした!